龍馬伝 第9話

  
安政3年　江戸に帰ってきた龍馬
千葉道場に　帰ってきた龍馬に佐那は冷たい

 
その理由は・・・　すぐに帰ってくるという龍馬の言葉を信じて
花嫁修業に励んでいたのに龍馬が帰ってくるのが遅かったから

 

  
龍馬が江戸に帰ってくる間　武市は
江戸でも有数の道場塾頭になり、各藩の攘夷派と親交を深めていた

 
武市に連れられ攘夷派の会合に付いてきた龍馬は
そこで、桂と再会する

 
各藩の攘夷の進み具合に焦る武市

 

   
その頃の弥太郎は牢屋の中で知り合った男に商売の基本を教えられる

そんな折、土佐の下士　山本琢磨が街で商人の落とした時計を売ろうとし
その罰で武市は山本に切腹するようにと命じる

 
それを聞いた龍馬は武市に止めるよう話をするが聞き届けられない

龍馬は時計を落した商人に頼み込み訴えを取り下げるも

それでも武市達は山本に切腹するよう言う

 
仲間を助ける為龍馬は山本の逃亡を手助けをする。

武市は山本が逃げた事で土佐へ帰される。

そして武市は龍馬に向かって　「わしの邪魔をするな」と言い放つのだった

 

 

さぁ、時代は幕末の動乱期真っ只中

おもしろくなってきましたよ～～(≧▽≦)

龍馬伝 第8話

 

八平が亡くなり　兄の権平の挨拶回りに付いて行く龍馬は
その帰り、弥太郎の父　弥次郎（蟹江敬三）
が男達に殴られている所に出くわす

  
そのころの弥太郎は江戸で学問修行中だったが便りをもらい
昼夜を問わず走り続け、通常かかる半分で土佐へと帰る。
弥次郎は庄屋と田んぼの水配分でケンカになったようで

 
弥太郎は怒り庄屋に殴りこみに行く
庄屋がいうには奉行所は非は全て弥次郎にあると
その裁きに納得のいかない弥太郎は奉行所に文句を付けに行く

 
龍馬は、長次郎から庄屋と奉行所が繋がっている事を聞く

 
半平太は以蔵と収二郎を連れ江戸へ剣術修行へ行く

 
そして、龍馬たちは　吉田東洋に話を聞いてもらいに行く

 
東洋に訴えを聞いてもらえるようになるも
訴えは一蹴され、さらに「力のないものは黙っているしかない」と言われてしまう

 
弥太郎は奉行所の扉に落書きをする「今のわしにできる精一杯の・・・」

 
その罪で弥太郎は牢屋に入れられる

 

そして、龍馬は再び江戸へと旅立つ

 

今回の話では龍馬と弥太郎の関係が友情？に変わっていく

という話。弥太郎も龍馬を嫌ってはいるも段々と認めていっていると

思います。さて、次回は牢に入った弥太郎がどうなるのか？

江戸に帰った龍馬がどんな行動を起こすのか気になる所ですね。

＼(￣ｰ￣;)

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龍馬伝 第7話

 

江戸での剣術修行を終え土佐に龍馬が帰ってきました
龍馬はさらに江戸で剣術修行する為、父に願う

  
武市道場へ訪れた龍馬は、半平太の変わり様に驚く

弥太郎の塾に訪ねた龍馬は、土佐一の物知りといわれる河田小龍（リリーフランキー）

に会いに行くという弥太郎について行く。

 
そこで小龍の弟子で幼馴染の近藤長次郎（大泉洋）と出会う

 
タイトルのヌーヨーカってニューヨークの事だったんですね(^▽^)

 
ついに、龍馬は世界の広さを知ります。(*゜▽゜ノ
弥太郎はこの時代にいてかなり進んだ考えを持ってますね

 
龍馬　弥太郎　半平太　三者三様の考えがありますね
後日　龍馬の黒船の話に興味を持った小龍が家に訪ねてくる

 
小龍と龍馬が話をしていると急に八平が倒れる。

  
八平が倒れた事で、龍馬は父に甘えていた自分に気付く

 
坂本家の居心地が気に入った小龍はしばらく過ごす事に決め、絵を描き始める  
龍馬は一家総出で桂浜にでかける事にする

 
そこで龍馬は黒船を作る理由を言う「一家皆で世界を見て回る！！」

 
八平は龍馬の考えに感動し涙する
それからしばらくし、八平は静かに息を引き取る

 
最後に小龍の絵が完成する。

今回は家族愛を考えさせてくれる話でしたね。(Ｔ▽Ｔ;)

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龍馬伝 第6話

 

 

道場追い出された龍馬は後悔し、途方にくれてしまう

   

そんな龍馬を心配した佐那は謝って許してもらうように言う

 

さらに、佐那は龍馬が道場に戻れるよう兄　重太郎（渡辺いっけい）に頼みます
しかも、「私が坂本さんの事好きなこと知ってるくせに←素直に言っちゃってます(≧▽≦)

 

その頃龍馬は桂の「松陰先生（生瀬勝久）はこの事（黒船来航）をお見通しじゃったからな」

という言葉を思い出し　再び桂の元を訪れる。

そして、桂に松陰に会わせてくれるように頼むも学問修行の為全国を回っている為分からない

 

その頃、弥太郎は加尾の助けもあり江戸での学問修行の費用を出してもらえる事となる

半平太は藩主に意見書を提出するも、上士では無いため冷遇されてしまう

そして、吉田東洋に呼び出された半平太は東洋に気持ちをぶつけるも

「その程度の男じゃったか・・・」と一蹴されてしまう

 

この事が後々の確執と悲劇につながってしまいます。

 

松陰が黒船に乗り込もうとしている事を手紙で知った桂は龍馬と共にそれを止めにいく

 

松陰の外国への興味と覚悟を知った龍馬は

「自分は小さな事で悩んでいたのか・・・わしも先生のような生き方がしてみたい」と

しかし、松陰に

 

「ばかたれ、君が今やるべきことは何なんじゃ、考えるな、おのれの心を見ろ」

「そこには、もう答えがあるはず」と

再び　千葉道場に戻った龍馬は定吉に

「先生　わしがまちがっちょりました　わしは剣を道具じゃと思っちょりました・・・

わしが間違っていました道場に戻してください　お願いします。」と

 

定吉は

「1つだけ聞かせてくれ　剣で黒船に立ち向かえるのか？」

「黒船に通用するかどうかは、この坂本龍馬という人間の問題です」

その答えに満足した定吉は龍馬を道場にもどすのだった

 

そして、江戸での剣術修行の期間が終わり、土佐に帰る龍馬は

佐那に「必ず帰る」と約束し、土佐に帰っていくのだった

 

 

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龍馬伝 第5話

 

ついに黒船来航・・太平の世になれていた武士達は鎧兜の付け方も忘れている
幕府に海岸の警備を命じられた龍馬はどうしても異国の船が気になり

  
黒船を見に行く　巨大な船に圧倒された龍馬はそれから黒船の事が頭から離れず
剣術修行に身がはいらない
黒船の事が気になる龍馬は一緒に黒船を見た桂の元に話を聞きに行く

 

 

定吉（里見浩太朗）は稽古に身が入っていない龍馬に

 
「おまえの心はどこにある？」と尋ねる
龍馬は「私の心はここにないと、黒船には刀など役に立ちません」
「わしは、何の為に剣術修行をしているのかわからないんです」と

 

そして、ついに龍馬は道場を追い出されてしまう。

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